通勤にも使えるanello(アネロ)のミニリュック
今までハンドバッグを使っていましたが、自転車に乗る時に邪魔になるのでリュックに買い替えました。
「anello(アネロ)」のミニリュックを購入した理由と、持ち物の収納場所について紹介します。
anelloのミニリュックを選んだ3つの理由
「anello」の口金リュック。大きい駅でぐるりと見渡せば、誰かが背負っている人気のリュックです。
色々とバリエーションがある中で、私が「合成皮革 口金ミニリュック」を購入した理由を紹介します。
1. サイズが小さめ
私は152cmと小柄なので、通常サイズのリュックだと、まるで「小学1年生がランドセルに背負われている」ような状態になってしまいます。
anelloの口金リュックには通常サイズとミニサイズがあったので、ミニサイズを選びました。
背負ってみるとしっくりくるサイズです。
2. A4サイズ収納可能
これが購入決定の重要なポイントでした。
日帰り出張で使う場合、リュックに求める条件は「A4サイズが収納できること」です。
anelloの口金リュックは小さいけれど、ちゃんとA4サイズが入ります。
実際に入るか試してみた
A4用紙を入れるクリアファイルは収納できました。
ただし、クリアファイルやパンフレットのような柔らかいものは、角の部分が曲がる可能性があります。重要書類をリュックに入れる場合は、曲がらないように厚紙でガードする必要があります。
出張時にパソコン(A4サイズよりやや大きめ)を入れてみました。チャック部分にパソコンの角が少し引っかかるものの、チャックを閉めることができました。
思っていたより大容量
日帰り出張では下記を持ち歩いています。
- パソコン
- ACアダプター
- 二つ折り財布
- 500mlのペットボトル
これだけ入れても、さらに化粧ポーチが余裕で入りそうです。
これまで使っていたハンドバッグ(同じくA4が入る)より小さく見えましたが、収納力は上でした。
3. レザー調でコンサバ系の服装にも合う
anelloのリュック使用者の多くはキャンパス地のタイプを使用しています。
しかし、コンサバ系の服装の場合は、キャンパス地よりレザー調のほうが合う気がします。
ラインナップに合成皮革タイプもあったので、そちらを購入しました。
現在はトレンチコートの上に背負っていますが、それほど変じゃないはず……。
いつも持ち歩く物の収納場所
このリュックは、自分が買った初のリュックです。
いつも持ち歩いているものをどこに入れるか試行錯誤でした。
ようやく物の場所が決まったので、何をどこに入れているか、少し紹介します。
※以下に記載の無いものは、メインの部分に入れています。
家の鍵と自転車の鍵
家の鍵と自転車の鍵(リングで一纏めにしています)は前ポケットに入れています。
前ポケットなら、リュックを降ろさなくても出し入れができるので、そこが定位置になりました。
定期券・スマホ
定期券とスマホはサイドポケットに入れています。
定期券は改札でタッチしやすいように背負って右側のポケットに入れています。
100均の「延びるリール」でリュックのショルダー紐と接続しました。
接続に使ったチェーンは、ネックレスを分解したときの余り物です。
スマホとモバイルWi-Fiルーターは、左側のポケットに入れました。
ボールペン
ボールペンはメインの部分にある中ポケットに入れました。
使うときはリュックを降ろしているので、中でも不便はありません。
まとめ
リュックを使うと両手が空くのでストレスフリーになりました。
荷物で両手がふさがる時用にウエストポーチを持っていたのですが、処分することができました。