フレッシュロックで粉類の扱いが劇的に楽になる
小麦粉や片栗粉を袋のまま保管していると扱いづらいです。
フレッシュロックに移し替えて、イライラを無くすことにしました。
粉類は袋のままだと扱いにくい
扱いにくい筆頭は小麦粉と片栗粉です。
- 袋の開け閉めのたびに粉が舞う
- スプーンで計量すると手まで汚れる
- 袋から直接ボウルに入れると出しすぎる
これらの悩みをフレッシュロックに移し替えることで解決させます。
フレッシュロックに移し替えよう
何を移し替えるか明確にする
フレッシュロックの無駄買いを防ぐために、どの粉を移し替えるのか決めました。
今回はフレッシュロックの購入が初めてなので、使うたびに粉が飛び散るものや容器が定まっていない物を中心に移し替えます。
対象と購入していた量です
名称 | 量 |
---|---|
薄力粉 | 1kg |
カレー粉 | 1kg |
片栗粉 | 450g |
顆粒だしの素 (スティック) |
10本くらい |
どの容器が最適か選ぶ
食品量を参考にしながら、フレッシュロックのサイズを決めます。
片栗粉に関しては、お得につられて450gの大容量を買ってしまいましたが、賞味期限内に使い切れませんでした。
よく行くスーパーでは200g~250gが片栗粉の基本サイズだったので、今後はそれを購入することを前提に容器のサイズを選びました。
※リンクの下部に最新のサイズ表があります。
名称 | サイズ |
---|---|
薄力粉 | 角型1.7 |
カレー粉 | 角型1.4? |
片栗粉 | 角型500 |
顆粒だしの素 (スティック) |
角型500 |
サイズ表に記載はありませんが、フレッシュロックの「角型500」は、理研の「素材力だし」がちょうど入るサイズなんです。便利!
カレー粉もサイズ表に無いのですが、砂糖と同じくらいだろうと勝手に想像して「角型1.4」にしました。
小麦粉1kgのおすすめサイズは「角型1.7」ですが、トントンして詰めながら入れれば「角型1.4」にも入るという噂を聞いたので、店で実物の大きさを確認してから決めることにしました。
実物を見た結果、「角型1.7」は結構大きいなと思ったので、小麦粉用は「角型1.4」にしました。
「角型1.4」を2個、「角型500」を2個、ニトリで購入しました。
本当に小麦粉1kgが「角型1.4」に入るのか?
本来は小麦粉900gしか入らないフレッシュロック「角型1.4」に、1kgの小麦粉が入るのか。実験しました。
結果、70g入らなかった……。
写真を見た感じだと、上部に余裕がありそうですが、スプーンで取り出す時にあふれると思い、ここでストップです。
入らなかった分は、チヂミにして食しました。
苦労せずに1kgの小麦粉を移し替えたい人はフレッシュロック「角型1.7」をオススメします。
フレッシュロックはメリットだらけ
粉が飛び散らない
片栗粉を使ってみましたが、調理場に粉が飛び散ることもなく快適です。
フタの開け閉めも簡単です。今までのように粉を気にしながら閉めなくていいです。
パッケージのノイズが無くなる
フレッシュロックに移し替えると、パッケージのノイズが無くなるので見た目がすっきりします。
2020.11.30 追記
最近はフタ部分のカラーが選べるようになりました。
新しく登場した、チャコールブラウンはシックな雰囲気で素敵です。
きちっと収納できる
袋で保管していると、安定しないためか行方不明になる場合がありますが、容器に移し替えたことで改善しました。
さらに角型を選んだので、並べてもキレイです。
まとめ
なんで早く買わなかったのかと後悔するレベルの改善ができました。
私は購入する数が少なく、実物が見たかったのでニトリで購入しましたが、楽天等ではセット販売もされているので、欲しいサイズがセット販売されていれば、かなりお得です。