シンプルおしゃれな、ステンレス製ピンチハンガー
我が家で使っているステンレス製のピンチハンガーを紹介します。
使っていたプラスチック製ピンチハンガーが3年でボロボロになったので買い換えた物です。
現在、5年程使っていますが、劣化も無くて安心して使えています。
ステンレス製ピンチハンガーのいいところ3選
1.劣化しにくい
現在のピンチハンガーの前に使っていたものは、大型店の安物でした。
よくあるプラスチック製のピンチハンガーです。
外干しすることが多かったせいなのか、3年で洗濯ばさみ部分が劣化して割れるようになったので買い換えました。
ステンレス製のピンチハンガーは、劣化する様子も無く、サビにも強いです。
5年使っていますが、多少汚れているだけで、拭けば新品同然です。
2.洗濯ばさみ同士が絡まない
折りたためるタイプのピンチハンガーは、開くときに洗濯ばさみ同士が絡まりやすいです。これ、地味にストレスを感じます。
洗濯ばさみと本体を鎖のような一本で繋ぐタイプは、絡まりやすいです。
今使っているものは、洗濯ばさみと本体をリングで繋ぐタイプなので、絡まりづらいようです。
3.見た目がおしゃれ
オールステンレスで、全体の形が四角いので、シンプルな感じで気に入っています。
使わずに折りたたんだ状態でも、色がシルバーだと視界の邪魔になりません。
安いピンチハンガーだと、洗濯ばさみの色がカラフルだったりするんですよね。
ピンチハンガーは、長く使うものだからこそ、目立たない色を選びたいです。
ステンレスピンチハンガーの不満点
1.重い
プラスチック製よりステンレスは重いです。
私は非力なので、片手で持って物干し竿に掛ける動作が少しツライです。
2.ぶつかると、うるさい
部屋干しする時はスチールポールに掛けて、サーキュレーターを使って乾かします。
サーキュレーターの風で動いて、スチールポールにぶつかると、それなりの音がします。
畳んだ状態でも、何かにぶつかるとカチャカチャ音がするので、気になる人は気になると思います。
まとめ
私はピンチが44個の物を買いました。
一人暮らしで、タオルと下着干していますが、大体4~5日分を干せます。