憂鬱を長引かせない! ヘコんだときは本を読む
それほど大きな理由は無いけれど、なんか集中できなくてモヤモヤする。
そうやって仕事に集中できないと『仕事ができない自分』に自己嫌悪して落ち込む。
そんな負のループに入ってしまった時は、図書館で本を読んでいます。
前向きになれる自己啓発系がオススメ
読む本は「お、やってみよう」と思えるような自己啓発本がオススメです。
落ち込んでいるときに批評本を読むとネガティブ方向に引っ張られるので注意。
オススメは『○○で人生が明るくなる』みたいなタイトルの本です。
仕事のハウツー本は、自分のヘコみ具合と相談しながら読みましょう。できない自分を責めてしまう可能性があります。
興味がある部分だけを読む
初めから終わりまで熟読する必要はありません。
タイトルが気になった本の目次を見て、興味ある項目の、さらに興味がある部分だけを拾い読みします。
一冊をすぐ読み終えてしまうので、目に付いた本を片っ端から読みます。
だんだん気分がスッキリしてくる
30分くらい続けていると、気分がスッキリしてきます。
あまり長時間続けると疲れてしまうので、気持ちが楽になったら読書終了です。
習慣にできそうな何かを持ち帰る
せっかく自己啓発本を読むなら、何か一つでも内容を習慣化できると更に良しです。
「続けるぞ」と思うより、「1回だけやってみよう」とか「三日坊主前提でやってみよう」という気楽な感じで実行します。
1回やったあと、次回が1年後でもいいのです。
ポジティブな習慣を持っておくと、ネガティブ思考の傷が浅いうちに対処できることが多くなります。