【温活】ほっと、おいしい、しょうが湯
今回はmeitoの『4種の選べるしょうが湯』を紹介します。
今年の冬は自宅にいることが多く、筋力不足でしもやけが重症化してしまいました。
少しでも体を温めるため、しょうが湯を試してみることにしました。
甘くてほっこりできる飲み物
購入したのはコチラ。
meitoの『4種の選べるしょうが湯』です。
近所のイオンで購入しました。
……写真の親指がしもやけですね。例年は足だけでしたが、今年は手も発症しました。左手は利き手なので軽いほうです。
閑話休題。
こちらのしょうが湯は、一杯ずつスティック状に個包装されているので、手軽に飲めます。
4種類の味が各5本入っているので、飽きずに楽しめます。
外箱を開封すると、このように斜めに開くので、飲むときに取り出しやすいです。
気になるお味は?
しょうがの辛味も程よく、ほっとできる甘さもあって美味しいです。
個人的には、はちみつ味が一番好きです。
りんご味やゆず味も冬に合う美味しさなので、ローテーションさせながら楽しんでいます。
飲むと体が暖かい
普段は紅茶を飲んでいるのですが、それと比べると、体の暖かさが段違いです。
夕食後にしょうが湯を飲むと、就寝頃まで暖かさが持続するので、電気あんかいらず。
ただし、ホットミルクやハーブティーのように、寝る直前に飲むと、入眠時に体温が下がらず寝付きにくくなるので注意が必要です。
個人的には3時の休憩時か夕食後にしょうが湯を飲むことをおススメします。
温活に最適なのは乾燥ショウガ
インスタントのしょうが湯は苦手という方、しょうが湯を自作する場合は乾燥ショウガで作ると、体を温める効果が高まります。
「ジンゲロール」は生のショウガに多く含まれている成分で、これを加熱すると「ショウガオール」に変化します。
(中略)
ショウガオールも、冷えによって滞りがちになった血液の流れをよくして、体のすみずみまで血液を行き渡らせ、ポカポカと温めるとされています。
食欲を促し、体を温める身近な食材「ショウガ」の健康パワー
乾燥粉末ショウガは、スーパーのスパイスコーナーに置いてある場合がありますが、店舗によっては取り扱っていないので、通販購入がオススメです。
国産もあります