パントリーチャレンジで食品の棚卸・節約
現在、一人暮らしでネットスーパーを利用しています。
2週間に1回、3,000円分(送料無料になる金額)の買い物をしているのですが、少しずつ食品が余ってきている気がするので、パントリーチャレンジを実施します。
惰性の買い物をストップ
パントリーチャレンジとは
パントリーというのは食料のストック棚のことで、アメリカの住宅などでは一般的らしいですね。 日本でも、最近の物件にはキッチンの裏あたりに「パントリー」と書かれたスペースがあったりします。私の実家では蔵をパントリーにしていました。
パントリーチャレンジは、簡単に言えば家にあるストック類がなくなるまで買い物に行かないという食品整理方法です。
少しずつ増えていく在庫
定期的に買い物に行く人は、使いきっていない食材があっても買い物に行くため、残った食材が溜まっていきます。
あとは、衝動買いした珍しい調味料も使わないまま放置されることが多いです。
腐る前に食べきりたいですね。
現状のストックを把握する
パントリーや蔵は無くても、ご家庭の冷蔵庫やキッチンの引き出しに大量のストックがありませんか?
特に冷凍庫。冷凍庫は時間を止める装置ではありません。中身を見直しましょう。
我が家にも「賞味期限が切れそう!」と思って、延命措置で冷凍庫につっこみ、コールドスリープに入ったまま蘇生されない何かが必ずある。
いざ実施
何を中心に片付ける?
今回は調味料を中心に片付けたいと思います。
普段使いしない調味量が増えてきたので、その調味料でできるメニューを考えながら、食料のストックも減らしていく作戦でいきます。
食材は賞味期限の近いものから使っていきます。ついでに賞味期限切れも処分します。
いつまでやる?
理想は家の食料が無くなるまででしょうけど、なかなか現実的ではないです。
本日、2週間分の食品を購入したので、2週間は通常通り乗り切れます。
米やパスタなどの炭水化物は結構ストックがあるので、本日から4週間、食品を買わないようにしたいと思います。
本家パントリーチャレンジでは、「野菜以外を買わない」という方法で実施する人が多いらしいので、野菜の購入は強く規制せずにやってみます。
※出張時の外食に関しては、家に食料を持ち込まなければOKとします。
理論上は楽勝の筈なので、がんばります。
まとめ
パントリーチャレンジを実施すると、自分が買いすぎている物の法則が見えてきます。
ケチャップを特売の時にまとめ買いしすぎているとか、長持ちする冷凍食品を買いすぎているとか。
パントリーチャレンジが終わった後は、適量を意識して買い物をすると、キッチンもすっきりした状態が続くので、快適になります。