キッチンタイマーを活用して生きる
自分は並列作業が苦手だと気づけたので、余計なことに気を回さないようにキッチンタイマーを導入しました。
経過時間を気にしないでいい
パスタや甜茶の煮出し、炊飯など時間を計っているうちに何分までだっけ?と思うことが結構あります。
時間を覚えながら他のことをやるって結構高度な作業です。
なので、時間を覚える作業はキッチンタイマーに任せることにしました。
遅刻ギリギリはテレビが無いせい?
今の所に住み始めた頃から、朝、気づいたら出発時間を過ぎてたということが多くなりました。
初めは鬱なのかと思いましたが、もしかしたらテレビを手放したからかも?と気づきました。
朝の番組は10分くらいでコーナーが変わったりするので、"この占いが終わったら出発時間"というように、時間が分かりやすかったです。
テレビの無い現在、気がつくと5分くらい時間が消えています。車通勤時はそれほど問題無かったのですが、電車を使うようになると自由時間の幅が無くなったので、結構大変です。
さすがに遅刻防止のためにテレビを買うつもりは無いので、まずは朝の作業の所要時間を計り、ルーチンを作っていきます。
キッチンタイマーを選ぶ
さて、肝心のキッチンタイマーですが、どんなタイマーが理想なのか、自分なりにまとめました。
- カウントアップ機能付き
- 1分単位を計測可能
- 冷蔵庫に張れる
- 画面が大きめ
- 持ち運べる大きさ
- シンプルなデザイン
- 予算は500円くらい
ネットの口コミも参考にしながら候補に挙がったのはコレです。
条件にピッタリです。
これにしようと思った矢先、意外でもない場所から伏兵が現れました。
ダイソーです。
ダイソーで充分だった
条件にピッタリで、尚且つON/OFFまで可能な商品です。
お値段は候補のタイマーの約1/5です。もう買わない理由が無いですね。買いました。
大きさは、ざっくりな計測ですけど、縦横厚みが7×5×1(センチメートル)くらいです。
カラーバリエーションは豊富みたいですが、私が行った店だと画像の色とラベンダーとピンクの3色だけ置いてありました。
ちょっと音が大きめですが、使いやすいです。
お店で見てもらえば分かりますが、ボタン部分の印字が傾いていたり、ずれていたりと製品のバラツキは大きいです。それを割り切れる人にはオススメの商品です。
ちなみに電池交換も可能です。同じくダイソーで2個セットの電池が売られていました。
買ったからには、どんどん活用したいです。