増税を控え、白ワインの代わりにノンアル飲料を飲む
最近、飲酒量が増えてきました。
ストレスによる嫌なことフラッシュバックを酒で誤魔化してしまいます。
肝臓の負担軽減と節約の為、飲酒量を減らそうと考えました。
アルコールの代替品を探す
「酒が飲みたい～」という状態になったとき、代わりに飲む物を検討しました。
世の中にはノンアルコールワインも存在しますが、飲みたいと思ったときに買いたいので、コンビニの商品で探します。
普段は、簡単に捨てられる箱ワインを愛飲しています。
ジュースを混ぜる
ワインはブドウが原料ですが、柑橘類やナッツ等々、様々な味や香りがします。
よく飲んでいるワインのと似たような味なら代替できるのではないかと思い、「シャルドネ」の味を調べました。
- レモンなどの柑橘系
- ハーブ
- トロピカルフルーツ
- リンゴ
産地や年代で違いますが、おおよその味が分かりました。
似たような味のジュースを混ぜれば、ワインの代用になるはず。
ということで、選んだジュースはこの2種類です。
比率は5対1
レモン・レモングラス5に対して、マンゴーサラダ1で飲んでみました。
思ったよりも、それっぽい味です。
飲んだ瞬間がレモン風味で、後味に少しだけマンゴーの味がします。
当然ですが、ジュース感満載。アルコール独特のツンとくる辛さが足りない。
ビールの代用で炭酸水を飲む人をネットで見かけますが、炭酸の刺激がアルコールの味の代用になるのかもしれません。
この日は水で薄めて飲みましたが、炭酸を混ぜると美味しい気がします。
炭酸飲料で探す
炭酸がアルコールの風味担当をしてくれると仮定して、炭酸飲料で代替品を探します。
炭酸でブドウ味 ≒ 白ワイン
コンビニで偶然見つけた商品です。炭酸で白ぶどう。飲んでみて、「これだ！」と思いました。白ワインの代用にできそうです。
飲んだ瞬間の炭酸がアルコールの刺激の代用をしてくれて、紅茶の渋みもワインの渋みの代用になってくれます。
でも酔いたい日もある
やっぱり、いくら味が近くても、ノンアルでは酔えません。
そんな日はワインではなく、割って飲むアルコールを薄く作って飲みたいと思います。
